吃音(どもり)・改善プログラム【M.R.M】の内容

吃音改善プログラム【M.R.M】内容1パラダイムシフト編

パラダイムシフト編は164Pのテキストです。

 

 

 

レベル1.吃音とは何か?

 

 

 

「吃音の定義」や「吃音に伴う症状」、吃音は一般的にどう認識されているかなど吃音についての基礎知識が述べられています。

 

 

 

 

特に「吃音の定義」は自分がどの程度の吃音であるのか客観的に認識することは改善において大切です。

 

 

 吃音の程度には話しているのを聞いた人が吃っていると聞き手が感じても、本人は吃っていないと思っている場合があリ逆に、本人は吃音に悩んでいるが、実際には聞いている周りの人からはほとんど気づかれないくらいに流暢に話している人もいます。

 

 主観で考えてしまうと必要以上に深刻になったり、また自身のどもりがどの程度化分からず正しい改善が遠のいてしまいます。

 

社会的な認知状況も含め「吃音とは何か」ということを正しく知ることで、自分の吃音の症状に対しての判断の助けとなります。

 

 

 

 

レベル2.吃音の克服が難しかった理由

 

基本的に吃音は原因が特定されていない事が多く、確実にあらゆるケースの吃音者が完治するという方法はないと言われてきました。

 

しかし特にアメリカを中心とした脳科学の分野での吃音の研究の成果は目覚ましいものがあり、今まで治らないと言われてきた吃音の改善法が徐々に明らかになってきました。

 

 

 それまでは吃音が治らないと言われてきた3つ理由があり、それらの理由がどのように解消されてきたかという歴史的背景がこの章では述べられており、それは単なる歴史の知識や薀蓄としてではなく、吃音改善の過程の具体例が挙げられているので、これらを知ることで、「吃音は治るものだ」ということが理論的納得できると思います。

 

 この章を理解することにより吃音改善の実践を心理的にも納得して進めて行くることが出来るようになります。 

 

 

 

 

 

レベル3.吃音が絶対に改善しない仕組み

 

 

まずここでは吃音はどういう時に起こるのか?ということについて述べられています。制作者の中村祥氏が実際に経験した吃音の苦悩を始め、どのような状況や心理状態に「吃音センサー」が反応してしまうのかということについて、具体例を上げて解説します。

 

 

また、そのような例から心理面を考慮しない間違ったトレーニングなどは吃音を強化させてしまうという危険について述べられています。

 

 

 

 

 

レベル4.吃音の原因

 

吃音になる原因の3つの要素について解説されます。
この3つは

 

1.恐怖やストレス
2.身体的要因
3.性格

 

とされます。

 

これらの要因に関する詳細とここから吃音に繋がる原因、またこれにより吃音がいつ始まるのかということについて述べられています。

 

 

3章と4章の内容を読むと吃音のメカニズムやプロセスが理解出来、更に吃音改善への道筋が明るくなります。

 

 

 

レベル5.吃音の正体

 

吃音のプロセスをマインドフレーム(自己の認知システム)やABC理論等から考えます。

 

吃音の正体をマインドフレームと仮定し、フレームを形成している潜在意識を変えることにより吃音センサーや吃音のプロセスを消滅させる、という理屈のもとに次章の実践編であるマインドシフト編への導入となる解説となっています。
これはMRMプログラムによる吃音改善のコアとなる考え方のようです。

 

 

 

レベル6.吃音の克服とは?

 

 

レベル5から引き続きマインドフレーム理論の考え方を継承します。

 

このマインドフレームを変える事こそ吃音を克服する唯一の方法であると述べられ、実践編でもMRMプログラムのメソッドはこの仮説に基づいて進められます。

 

 

 

 

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